マイサイン(mysign)ヘルプセンター
           
はじめに・基本

マイサインの安全性とセキュリティ


この記事で分かること

マイサイン(mysign)のセキュリティ対策と電子契約の安全性

マイサイン(mysign)では、契約書や利用者情報を安全に管理するため、複数のセキュリティ対策を組み合わせて運用しています。

電子契約では、契約書の内容を安全に送信・保存することに加え、契約が本当に当事者の意思で行われたか、そして契約内容が改ざんされていないかを確認できることが重要です。

マイサインでは、通信の暗号化、電子署名、アクセス制御、契約履歴の記録などの仕組みにより、契約データを安全に管理しています。

通信の暗号化

マイサイン(mysign)では、契約書の送信や署名操作など、すべての通信にTLS(Transport Layer Security)による暗号化を使用しています。

TLSとは、インターネット通信を暗号化する技術です。通信内容を暗号化することで、第三者による盗聴や改ざんを防ぐことができます。

これにより、契約書の送信や署名操作などのデータが安全にやり取りされます。

インターネットバンキングやECサイトなど、多くのオンラインサービスでも同じ通信暗号化技術が利用されています。

立会人型電子署名による契約の証拠性

マイサイン(mysign)では、契約締結時に立会人型電子署名の仕組みを利用しています。

立会人型電子署名とは、契約当事者が契約内容を確認し署名操作を行ったことをシステムが記録し、電子署名として契約書に付与する仕組みです。

契約時には次のような情報が記録されます。

  • 署名日時
  • 契約操作の履歴
  • 契約完了の記録
  • アクセス情報

これらの情報により、誰が、いつ、どの契約内容に合意したのかを確認できる状態で契約が保存されます。

電子署名の法的な考え方については、電子署名法に基づいて説明されています。

契約ごとの専用URLによるアクセス制御

契約書を送信すると、マイサイン(mysign)では契約ごとに専用のURLが発行されます。

契約相手は、このURLから契約ページにアクセスして契約内容を確認し、署名を行います。

専用URLは推測が難しい形式で生成されるため、第三者が契約ページにアクセスするリスクを抑えることができます。

契約履歴(証跡)の記録

電子契約では、契約の成立過程を記録する証跡(しょうせき)が重要になります。

証跡とは、契約に関する操作履歴や記録のことです。

マイサイン(mysign)では、次のような契約履歴が記録されます。

  • 契約書の送信
  • 契約書の閲覧
  • 署名日時
  • 契約完了の記録

これらの履歴により、契約の締結過程を後から確認することができます。

電子契約は本当に安全ですか?

電子契約について、「紙の契約より安全なのか」と疑問に思う方もいます。

電子契約は、通信の暗号化、電子署名、契約履歴の記録などの技術を組み合わせることで、契約の安全性を確保しています。

紙の契約の場合、署名や押印の記録は紙そのものに残るだけですが、電子契約では契約の操作履歴や署名情報がシステム上に記録されます。

そのため、契約の成立過程を後から確認できる点が大きな特徴です。

紙の契約より安全な理由

電子契約は、次の点で紙の契約より安全性が高い場合があります。

比較項目 紙の契約 電子契約
改ざん確認 確認が難しい 電子署名で確認できる
契約履歴 基本的に残らない 操作履歴が記録される
紛失リスク 紛失・破損の可能性 クラウドで安全に保管

このように、電子契約は契約の履歴や証拠をシステムで管理できるため、契約内容の確認や証明がしやすいという特徴があります。

電子契約でも、契約内容の確認や契約相手の確認など、基本的な契約手続きは紙の契約と同様に重要です。

マイサインのセキュリティの考え方

マイサイン(mysign)では、契約書データを安全に管理するために、通信の暗号化、電子署名、アクセス制御、契約履歴の記録などの仕組みを組み合わせています。

これらの仕組みにより、契約書の安全性を確保しながら、日常業務で使いやすい電子契約サービスとして運用されています。

電子契約の仕組みを理解することで、安心してマイサインを利用することができます。